入湯税引き上げ、観光整備基金に充当 東伊豆・太田町長が方針

下田版 2019年06月12日

 ■町議会一般質問

 東伊豆町議会6月定例会が11日、開会した。初日は6人が一般質問に登壇した。鈴木勉氏は入湯税引き上げについて質問。町は引き上げ分を観光整備の基金として積み立てる方針を示した。

 入湯税引き上げは町内の旅館組合からも要望があり、観光整備の原資に期待されている。太田長八町長は「本当に決断だ」。観光商工課担当者は「引き上げ分は一般会計と別に管理し、何に使ったか説明があると思う。観光特化の基金は既にあるが休眠状態で、条例を確認しそこに積み立てることも可能と考える」とした。

 内山慎一氏は町営風力発電所の民間への継承を質問。継承後の新施設の騒音を不安視し「現在の風車の2倍の高さ、容量は3倍近いとなると相当影響が及ぶ」と述べた。太田町長は「地元から同意を得られなければ行わない」とした。

 行政報告では2018年度のふるさと納税の寄付金を報告、17年度比25%減の1億3467万円だった。

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