「あじさい祭」開幕 下田公園で300万輪三分咲き 

下田版 2019年06月02日

アジサイが咲き始めた園内を散策する観光客ら=下田市三丁目の下田公園
アジサイが咲き始めた園内を散策する観光客ら=下田市三丁目の下田公園

 ■式典で山田観光協会長 「素晴らしさ知って」

 下田市三丁目の下田公園で1日、「第49回あじさい祭」(実行委員会主催)が開幕した。現在三分咲きで中旬に見頃を迎えそう。見頃を迎えると色とりどりの花で一面が埋め尽くされる。30日まで。

 ヤマアジサイ、ミライ、ガクアジサイなど100種類以上300万輪を見ることができる。開国広場では市料理飲食組合の飲食物の提供やアジサイ、海産物など地場産品を販売している。あじさい園入り口ではあじさいテラスカフェも営業している。期間中は下田芸妓(げいぎ)の舞、下田太鼓の実演、花のかざぐるま作り体験を楽しめる。

 オープニングセレモニーでは市観光協会の山田孝志会長が「専門家、写真家には下田のアジサイは有名。来場者にはSNS(会員制交流サイト)で広報してもらい、一般の人にも素晴らしさを知ってほしい」とあいさつした。この後、福井祐輔市長や土屋優行副知事らを交えてテープカットし、開幕を祝った。

 来場者は咲き始めたアジサイをじっくりながめるとともに、開国広場で初日限定のキンメダイのにぎりずしなどを味わった。東京都から会社の同僚と訪れた20代女性は「インスタグラムで知って、アジサイ目当てで下田に来た。種類が多くて驚いた」と話した。

 【写説】アジサイが咲き始めた園内を散策する観光客ら=下田市三丁目の下田公園

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