JFA公式戦出場できる 学童チーム立ち上げ―下田サッカー協

下田版 2019年05月08日

ゲーム形式の練習でボールを奪い合う小学生ら=河津町の河津南小
ゲーム形式の練習でボールを奪い合う小学生ら=河津町の河津南小

 ■「エスパルスと戦いたい」

 下田サッカー協会(加藤順洋会長)は賀茂地区6市町のサッカー競技人口減少対策のため、日本サッカー協会(JFA)の公式戦に出られる学童サッカーチームを立ち上げた。実戦の機会を増やし、サッカー離れを防ぐ狙い。参加児童は各クラブの練習に加え、週に1度汗を流し、他地区のチームに勝とうと懸命に練習に励んでいる。

 賀茂地区の各クラブチームは日本サッカー協会に登録せず、地区内大会のみで試合をしていた。10年前は12チームあり、地区内大会は盛り上がったが、本年度は4チームに減少。これ以上の競技人口減を懸念し「現在クラブに所属する児童だけでも継続してもらいたい」と新たなチームを設け、4月に参加者を募った。

 練習には11人が参加し、パスやドリブルなど技術を磨く。月2回は中学生とともに、Jリーグ・ジュビロ磐田の元ヘッドコーチ石井知幸さんの指導を受ける。参加した小学生は「清水エスパルス・ユースと戦いたい」と目を輝かせ、中学生に負けまいと競り合い、グラウンドを駆け回る。

 小川昭午理事長は「上の大会も目指せるチーム。とにかく活動を知ってもらいたい」と話した。

 活動は毎週月曜日午後7時からで場所は未定。問い合わせは小川さん〈携帯090(3853)9506〉へ。

月2回中学生サッカー教室

生徒を募集

 下田サッカー協会は毎月2回、午後7時から下田市内の中学校グラウンドなどで「中学生サッカー教室」を開いている。生徒を募集している。

 Jリーグのジュビロ磐田などでヘッドコーチを務めた県サッカー協会の石井知幸さんが指導する。

 問い合わせは同協会の小川昭午さん〈携帯090(3853)9506〉へ。

 【写説】ゲーム形式の練習でボールを奪い合う小学生ら=河津町の河津南小

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