5.7%減7万8000人 雛のつるし飾りまつり―稲取温泉旅組

下田版 2019年04月06日

 ■雨で雛壇飾り中止影響

 東伊豆町の稲取温泉旅館協同組合(村木康之組合長)は5日、「第22回雛(ひな)のつるし飾りまつり」(1月20日~3月31日)の来場者数を発表した。6会場合わせて7万8096人で、前年に比べ4721人、5・7%減り2年連続の減少となった。

 会場別では“日本一タイ”という118段の雛壇飾りを参道階段に設置(2月20日~3月10日)し年々人気が高まる素盞鳴(すさのお)神社が、昨年までより期間を8日間増やしたものの、雨天中止が7日間もあり5・8%の減少に転じた。

 同旅組は「例年盛況時に当たる2月下旬から3月上旬に雨天が続き、素盞鳴神社の展示中止が影響した。全体的に団体バスの入り込みも減ったようだ」と減少を分析した。「来年に向けて宣伝を強化し挽回を図っていきたい」と話した。

 まつりは「日本三大つるし飾り」の一つで稲取伝統の雛のつるし飾り発祥地としてアピールしよう―と1998年から開催している。

 【図表】第22回雛のつるし飾りまつり来場者数

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