マグロ漁獲枠など意見交換 岩井参院議員が「対話集会」―下田

下田版 2019年03月10日

地元の人々と意見交換する岩井参院議員(正面中央)=道の駅・下田開国みなと
地元の人々と意見交換する岩井参院議員(正面中央)=道の駅・下田開国みなと

 本県選出の岩井茂樹参院議員による「ふるさと対話集会」が8日夕、下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで開かれ、地元住民と身近な課題について意見交換した。

 ふるさと対話集会は、自民党国会議員が地元住民の生の声を聴くミニ集会。下田商工会議所、下田青年会議所、伊豆漁協、市町議員など、若手を中心に約20人が出席した。

 伊豆漁協の佐藤泰一組合長は、マグロ漁について「都道府県ごとに漁獲枠が決まっており、意欲的な新規就業者のやる気をそいでいる」と述べ、農水省の柔軟な対応を求めた。

 農水委員会に所属する岩井議員は「近く委員会があり、吉川農水相に直接伝える」と回答した。

 このほか、サイクリングの聖地を目指す伊豆半島の環境整備、空き家・空き店舗対策、補助制度の利活用、伊豆八十八霊場の観光活用など、さまざまな意見や要望が上がった。

 岩井議員は「この地域は人口減が著しいが、伊豆縦貫道が完成すれば、首都圏ばかりでなく、中部地方からの来遊客も増え、伸び代がある」との期待感を示し「国政をもっと身近にしたい。気軽に意見や要望を上げてほしい」と呼び掛けた。

 【写説】地元の人々と意見交換する岩井参院議員(正面中央)=道の駅・下田開国みなと

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