日本タイ雛壇飾り開幕 来月10日まで素盞鳴神社―東伊豆稲取

下田版 2019年02月21日

素盞鳴神社の石階段を飾る日本一タイという118段の雛壇飾り=東伊豆町稲取
素盞鳴神社の石階段を飾る日本一タイという118段の雛壇飾り=東伊豆町稲取

 ■118段に544体 

 日本一タイという118段の雛(ひな)壇飾りイベントが20日、東伊豆町稲取の素盞鳴(すさのお)神社石階段で開幕した。昨年までより164体多い雛人形544体と稲取伝統「雛のつるし飾り」10対・人形740個などが並び、多くの観光客が壮観な飾りに目を奪われた。期間は3月10日まで。年々高まる人気を受け例年より1週間延長した。

 稲取温泉旅館協同組合主催「第22回雛のつるし飾りまつり」(同31日まで)の一環で6年目。稲取の三嶋神社の参道石階段34段にも昨年より71体多い雛人形211体を3月3日まで飾る。

 素盞鳴神社では初日、組合員ら10人が1時間かけ飾り付けた。盛況祈願の神事後に公開、観光客らが続々と訪れ、鎮守の森を背に華やかな人形がずらりと並ぶ光景を記念写真に収めた。高校時代の同級生5人で旅行に来た奈良県橿原市の自営業久保幸子さん(63)は「みやびさと自然の合体が最高で感動した」と話した。

 両神社の展示は午前10時半~午後3時で雨天や強風時中止。問い合わせは同旅組〈電0557(95)2901〉へ。

 同神社参道前を線路が通る伊豆急はイベント応援のため一部電車を減速運転し車窓から雛壇飾りを見てもらう。雛壇飾りは伊東市物見が丘、仏現寺でもイベント「伊東MAGARI雛」(22日~3月3日)で同じ118段で行う。

 【写説】素盞鳴神社の石階段を飾る日本一タイという118段の雛壇飾り=東伊豆町稲取

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