あす河津桜まつり開幕 並木一、二分 原木は三分咲き

下田版 2019年02月09日

河津桜まつり実行委員会が初設置したハンギングバスケット=河津町浜
河津桜まつり実行委員会が初設置したハンギングバスケット=河津町浜

 ■街路灯にハンギングバスケット

 河津町と南伊豆町で10日、河津桜の祭りが開幕する。共に濃いピンク色の花が目を引くようになり、三分咲き以上になっている木も見られる。

 河津桜発祥地・河津町の第29回河津桜まつり(実行委員会主催)は、河津川下流沿い(浜―川津筏場)約4キロにわたる約800本の並木がメインとなる。実行委によると、8日現在の開花状況は同並木が一、二分咲き、原木(田中)が三分咲き、河津七滝周辺(梨本)が五分咲きで、見頃は20日前後を予想している。

 実行委は8日、河津駅前の通り(浜―笹原)約400メートル間の街路灯17基に来遊客を花で歓迎するハンギングバスケット34鉢を初めて設置した。

 「花の町」としておもてなしの心を示そう―と、公募した住民ボランティア6人と12月19日から取り組み、1鉢に色とりどりのパンジー、アリッサムとハツユキカズラ計8株ずつを植栽した。3月10日までのまつり期間中、ボランティアが水やりなど管理をする。

 まつり初日は午前9時から、笹原の河津桜観光交流館駐車場でオープニングセレモニーを行い、氷の彫刻パフォーマンス、餅つきや餅500食振る舞いがある。問い合わせは町観光協会〈電055(32)0290〉へ。開花情報はテレホンサービス〈電0558(34)1560〉へ。

 ■みなみの桜と菜の花まつりも 見頃は今月中旬

 南伊豆町の第21回「みなみの桜と菜の花まつり」は、青野川沿いの800本の桜並木と日野の3ヘクタールの菜の花畑をメイン会場に繰り広げられる。道の駅・下賀茂温泉湯の花沿いには既に三分咲きの木があり、町観光協会は見頃を2月中旬としている。

 今年の売店はジオパーク・ビジターセンターの出張を含め全6店で、昨年より2店増えた。昨年実施した夜間イルミネーションは行わない。

 10日は午前10時から菜の花畑でオープニング神事がある。人力車運行は16日から。問い合わせは協会〈電0558(62)0141〉へ。

 【写説】河津桜まつり実行委員会が初設置したハンギングバスケット=河津町浜

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