いじめ問題情報を共有 対策協と専門委―下田

下田版 2019年02月08日

佐々木教育長(右)から委嘱状を受ける委員=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと
佐々木教育長(右)から委嘱状を受ける委員=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■合同会議で委嘱状交付

 「下田市いじめ問題対策連絡協議会」と「市いじめ問題対策専門委員会」の初の合同会議が7日、外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで開かれた。関係者ら15人が出席。両組織の委員に委嘱状を交付し、会長に鈴木元一・下田東中校長、委員長に臼井静男・元下田小校長を選出した。市内のいじめ問題について情報を共有するなどした。

 両組織とも昨年7月に施行された「市いじめ防止条例」に基づき設置された。行政や教育、PTA、法曹、医療などの関係者で構成。同協議会は関係機関の連絡調整・連携などを推進し、同委員会はいじめ問題の調査や再発防止対策を協議する。

 佐々木文夫教育長が「(世間では)悲しい事件が後を絶たず深刻な事態になっている。それぞれの立場から指導、助言してもらいいじめ防止に協力してほしい」とあいさつ。出席者は、いじめの発生状況や調査方法などについて確認、意見交換した。

 市内では本年度、12月までに軽い冷やかしや悪口なども含めると小学校で61件、中学校で27件のいじめが確認されている。

 【写説】佐々木教育長(右)から委嘱状を受ける委員=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

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