一般公開に県内外60人 筑波大の下田実験センター

下田版 2018年12月16日

顕微鏡とパソコンのモニター画面を使ってサンゴを観察する参加者=下田市五丁目の筑波大下田臨海実験センター
顕微鏡とパソコンのモニター画面を使ってサンゴを観察する参加者=下田市五丁目の筑波大下田臨海実験センター

 ■最先端機器やサンゴ観察

 筑波大は15日、下田市五丁目にある同大下田臨海実験センター(センター長・笹倉靖徳教授)の一般公開を行った。県内外から約60人が来場し、最先端の実験機器や貴重な生物の標本、普段入ることのできない研究室を見学するなどして海洋研究に対する理解、関心を深めた。

 参加者は、下田や南伊豆沖で採取された生物の標本を見たり、顕微鏡とパソコンのモニター画面を使ってサンゴの表面を観察したりするなどした。県立下田高2年の白井貴哉君は「新しい発見があった。プランクトンの課題研究に生かせる」と感想を語った。

 和田茂樹助教は「(施設見学を通して)海の環境や生物など、普段は目に見えない部分に興味をもってほしい」と語った。

 海洋生物講演会もあり、和田助教が「下田の海の春夏秋冬~下田沖モニタリング調査」、中野裕昭准教授が「神経も筋肉もない平板動物」と題して講話し、研究・調査結果などを紹介した。

 【写説】顕微鏡とパソコンのモニター画面を使ってサンゴを観察する参加者=下田市五丁目の筑波大下田臨海実験センター

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