「焼きアユ」作り最盛期  黄金色、香ばしく―松崎「鮎の茶屋」

下田版 2018年10月23日

黄金色に輝く焼きアユ作りに取り組む真墨さん=松崎町大沢の鮎の茶屋
黄金色に輝く焼きアユ作りに取り組む真墨さん=松崎町大沢の鮎の茶屋

 松崎町大沢の飲食店「鮎の茶屋」(山本一詞さん経営)で冬の保存食「焼きアユ」作りが最盛期を迎えている。アユを黄金色にこんがりと焼き上げ、店内には香ばしい香りが広がっている。

 店の近くを流れる清流の水を引き入れた池で育った20センチ前後のアユを使用している。内臓を取り除き、いろりで焼き上げた後、いろりの上につるした籠で3、4日いぶす昔ながらの製法。新鮮なうちに調理することで黄金色に輝き、開いた口と立ったヒレが鮮度の高さを証明するという。

 11月中旬までが作業のピークで、約4千匹を焼き上げる。連日焼きアユ作りに取り組む山本さんの妻真墨さんは「今年も良い仕上がりになっている。多くの人に味わってほしい」と話した。

 1匹390円(卵持ちは450円)で、甘露煮は460円。配送も受け付ける。問い合わせは同店〈電0558(43)0282〉へ。

 【写説】黄金色に輝く焼きアユ作りに取り組む真墨さん=松崎町大沢の鮎の茶屋

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