火の粉浴び、豪快に手筒 下田・諏訪神社で花火大会

下田版 2018年10月09日

勇壮に手筒花火を打ち上げる若衆=下田市の稲生沢中グラウンド
勇壮に手筒花火を打ち上げる若衆=下田市の稲生沢中グラウンド

 下田市河内の諏訪神社で江戸時代に始まった伝統行事「奉納花火大会」(河内区主催)が6日夜、市立稲生沢中のグラウンドで開かれた。地元の若衆と伝統花火保存会のメンバーら約30人が、大小50本以上の手筒花火を勇壮に吹き上げた。

 手筒は竹材をござで巻く伝統製法で手作りしたもの。使い終わった手筒は縁起物とされ、商売繁盛などを祈願して玄関に置く風習がある。

 上半身裸の若衆らが手筒を抱えて登場し、火の粉を浴びながら豪快に花火を吹かせると、大勢の来場者から歓声が湧いた。

 息子の勇姿を見守っていた山下女(すなお)さん(74)は「何カ月も前から準備していたからね」と感慨深げに語り「こんなにきれいな花火を見ることができて良かった」とほほ笑んだ。

 【写説】勇壮に手筒花火を打ち上げる若衆=下田市の稲生沢中グラウンド

各地の最新の写真
伊東
来月3、4日に「湯のまちバル」 フォトコンなど初開催―伊東
下田
「焼きアユ」作り最盛期  黄金色、香ばしく―松崎「鮎の茶屋」
中伊豆
伊豆市に商品やグッズ 五輪パートナーのコカ・コーラ
熱海
真っ黒な手に収穫の喜び MOA幼児学園―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)