再生100万回達成 リアルタイム、海の動画配信―下田4海水浴場

下田版 2018年09月19日

ユーチューブでの再生状況を説明する観光協会関係者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと
ユーチューブでの再生状況を説明する観光協会関係者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■11%の視聴者が海外

 下田市観光協会は、市内4海水浴場の状況を動画配信サイト「ユーチューブ」で世界中に24時間リアルタイム配信している取り組みについて、7月1日~9月12日の動画総再生回数が100万回(視聴者数約20万人)を突破したと発表した。

 「下田のビーチがユーチューバーに」をコンセプトに今年7月から市と共同で実施。首都圏と下田の天候差による観光客の来訪機会減少を防ぐとともに、下田のビーチの魅力・情報を全国に発信する狙いがある。今夏は白浜大浜、白浜中央、外浦、田牛の海水浴場にカメラを設置した。

 再生回数が最も多かった時期は各種イベントが重なる8月で、毎日1万回以上(計約57万4千回)だった。7月末の台風12号襲来時や9月のビッグシャワー開催前後も毎日1~4万回の視聴があった。JR東京、横浜駅などのタブレット端末を設置し、動画内コメント欄に波やビーチの状況、駐車場や花火大会などのイベント情報を投稿した効果もあったとみられる。

 ビーチ別では白浜大浜が59%、田牛が18%、外浦が15%、白浜中央が8%だった。また、全体の11%が米国、台湾、香港、ブラジル、英国など海外の視聴者だった。

 同協会の藤原徹佳事務局長は「(正確な数字は分からないが)来訪機会減少に効果はあったと思う。海外の視聴者もいたので、これをうまくインバウンド増につなげたい。この取り組みを春秋シーズンの誘客に結びつける方法も考えたい」と述べた。

 【写説】ユーチューブでの再生状況を説明する観光協会関係者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

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