自殺予防に理解、関心を 街頭で啓発活動―県賀茂健福センター

下田版 2018年09月12日

買い物客に啓発品を手渡す大村所長=下田市東本郷の下田とうきゅう
買い物客に啓発品を手渡す大村所長=下田市東本郷の下田とうきゅう

 自殺予防週間(9月10~16日)に合わせて、県賀茂健康福祉センターと下田市、南伊豆町は各地で街頭キャンペーンを展開した。職員たちが啓発品を配りながら、住民らに自殺予防に対する理解、関心を呼び掛けた。

 下田市東本郷の下田とうきゅうでは、職員8人が買い物客らにティッシュや布袋、ゲートキーパー研修会のチラシなど約100セットを配布した。

 大村新治所長は活動開始前に、(1)気付き(2)傾聴(3)つなぎ(4)見守り−の四つを挙げて「このキーワードを知ってもらい自殺予防を推進しよう」と呼び掛けた。

 県内では2017年に636人が自ら命を絶っている。賀茂地区は20人で、ほとんどが高齢者だという。

 【写説】買い物客に啓発品を手渡す大村所長=下田市東本郷の下田とうきゅう

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