ロシアとの関係知って 稲梓小6年生、修学旅行前に学習―下田

下田版 2018年09月12日

天野住職の話に耳を傾ける稲梓小の児童たち=下田市三丁目の長楽寺
天野住職の話に耳を傾ける稲梓小の児童たち=下田市三丁目の長楽寺

 ■長楽寺など巡り住職の話聞く

 修学旅行で在日ロシア大使館を訪問する下田市立稲梓小(竹内信子校長)の6年生は11日、同国と下田の関係について理解を深めるための事前学習をした。児童11人が三丁目の長楽寺や柿崎の玉泉寺を巡り、住職の話を聞くなどした。

 1855年に日露和親条約締結の舞台となった長楽寺では、プチャーチン提督が使った椅子などの展示品を見学した後、天野隆玄住職の講話を聴いた。ディアナ号が安政大地震の津波で大破した時の様子が分かる伝承、積載されていた52門の大砲のうち2門が東京都の靖国神社に収められているとことなどを学んだ。西田蒼永君は「知らないことがあって、さらに勉強になった」と感想を語った。

 【写説】天野住職の話に耳を傾ける稲梓小の児童たち=下田市三丁目の長楽寺

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