姉妹都市40周年 松崎に帯広の親善訪問団、末永い相互交流誓う 

下田版 2018年09月08日

記念品を交換する帯広市の大石議長(左)と長嶋町長=松崎町役場
記念品を交換する帯広市の大石議長(左)と長嶋町長=松崎町役場

 松崎町と北海道帯広市の開拓姉妹都市締結40周年を記念し、帯広市親善訪問団17人が6日から3泊4日で町を訪れている。7日は町役場を訪れ、長嶋精一町長をはじめ議員や町職員らと懇談し、末永い相互交流を誓った。

 両市町は十勝平野開拓の先駆者・依田勉三の功績を縁に、1978年に締結した。以来地域交流が続いている。訪問団長の大石清一・市議会議長は「勉三を育んだ松崎町の文化や歴史を学び、より強く、より深い絆で結ばれることを願っている」とあいさつした。

 長嶋町長は6日に発生した地震による道内の犠牲者に追悼の意を表した。続いて歓迎の言葉で「40年という歳月の交流で絆は強くなっている。今後も長いお付き合いをお願いしたい」と話した。

 記念品を交換し、町からは漆喰鏝絵(しっくいこてえ)のレリーフを贈った。なまこ壁のデザインで中央には依田家の家紋をあしらった作品。町を代表する左官職人で、昨年の全国漆喰鏝絵コンクールで最優秀賞に選ばれた中村一夫さんが手掛けた。

 訪問団は9日まで滞在し、依田勉三の生家や道の駅・花の三聖苑を見学する。

 【写説】記念品を交換する帯広市の大石議長(左)と長嶋町長=松崎町役場

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