空き店舗活用、大学生が提案 来年3月1店舗開設へ―東伊豆

下田版 2018年08月18日

空き店舗活用の提案を発表する大学生=東伊豆町役場
空き店舗活用の提案を発表する大学生=東伊豆町役場

 ■商工会青年部と町おこし隊 

 東伊豆町商工会青年部と町地域おこし協力隊は17日までの3日間、稲取で空き店舗調査ワークショップを行った。大学生3人が地域を含めた現状を把握した上で、「雛(ひな)のつるし飾りまつり」期間にできる空き店舗の活用アイデアを提案した。

 稲取の商店会通りに約35ある空き店舗の活用を検討するのが狙いで、2泊3日で初めて行った。

 参加したのは、地域づくりや空間演出などを学ぶ静岡大の1年生女子2人と駒沢女子大の1年生1人。15日に地域学習と空き店舗関係者との交流会、16日に9店舗の調査と結果まとめに取り組み、最終日に町役場で活用の具体策を発表した。

 3人は「旅館グルメ・グランプリ」「年代別休憩所」「ぶら路地散歩」を提案した。それぞれ「旅館の知名度向上につながる」「入り組んだ町歩きは楽しい」「交流や広告宣伝ができる」などとアピールした。

 青年部役員の他、関係する町幹部らが来場し、若い視点で捉えた稲取への考えを熱心に聞いた。青年部の森田浩史部長は「来年3月に予定するイベント『雛フェス』で1店舗開設し、実際に学生たちに運営してもらうように考えている」と話した。

 【写説】空き店舗活用の提案を発表する大学生=東伊豆町役場

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