バガテル公園事業再生検討委、発足へ 河津町

下田版 2018年07月07日

 ■民間資本導入を視野 方針協議へ町民委員公募

 河津町は6日、河津バガテル公園事業再生検討委員会を9月中に立ち上げることを明らかにした。町営で経営赤字が続く同公園への民間資本導入を視野に入れており、検討委は2年かけて事業方針や具体策などを協議する。町は専門家ら委員の人選を進めるとともに、町民委員を公募している。

 検討委は、経営学や景観・造園の専門家らと町民の計4、5人で構成する見込み。同公園が産業・観光振興に寄与するような再生を目的にする。まとめを受け町が事業を決定する。

 岸重宏町長は「バガテル公園は、年間約5千万円の赤字が出ている。ほぼ人件費と土地代となっているが、このままでは問題。方向性を決めたい」と話した。

 町民委員は、町政の意思形成過程に直接参加してもらうため公募する。資格は、町議・町職員以外の20歳以上で、平日・夜間に年3~5回の会議に出席でき、町内に3年以上居住する人。応募は31日でに小論文「事業再生計画への思い」(600~800字)と、住所、氏名、性別、生年月日、電話番号、職業・職歴、町民となった日を記入した用紙(任意様式)を提出する。問い合わせは町企画調整課〈電0558(34)1924〉へ。

 バガテル公園は、町がフランス・パリ市と友好技術協定を結び2001年に開園、フランス式庭園のバラ園約3万平方メートルに世界の1100種6千株を栽培するした。敷地は約5万平方メートル。売店やカフェ店なども備えている。入園者は初年度に24万3千人を記録したが年々減少、ここ3カ年度は4万4千人前後となっている。

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