設計提案に市民の意見を 1階に議場、カフェ―下田市新庁舎

下田版 2018年06月19日

業者提案の新庁舎完成イメージ図
業者提案の新庁舎完成イメージ図

 ■20、24日にワークショップ

 下田市は、新庁舎建設設計に伴う市民ワークショップを、20日から市内2カ所で開く。プロポーザル方式で選定した企業体の提案を説明し、市民の意見を聴く。事前の申込者が少ないため、当日参加も受け付ける。

 新庁舎の設計に当たり、市は業者選定後に市民の意見を反映できる「プロポーザル方式」を採用。3月17日の公開ヒアリングで、6事業者の中から「安井・池田・堀越英嗣ARCHITECT5共同設計企業体」の提案を選定した。

 市は提案に当たり(1)機能的で使いやすい庁舎(2)防災拠点としての安心・安全対策(3)事業費を抑えた経済的な施設整備(4)隣接する稲生沢中(庁舎完成1年後の2022年3月に閉校)施設の有効利用―の5点のテーマを示した。

 選定企業体の提案は、3階建て庁舎とし、現稲生沢中の技術棟にレストラン、体育館に多目的ホール、校舎棟に健診センターを描いた。庁舎から中学校に通り抜けるプロムナードを造り、東側に芝生広場を配した。

 庁舎棟は▽1階に議場、市民ギャラリー、カフェ、売店など▽2階に市民窓口(市民保健課や税務課など)、相談エリア、会議室など▽3階に行政窓口(統合政策課や総務課など)市長室、副市長室、災害対策本部室など―を描いた。

 新庁舎事業は、同市河内の市立稲生沢中北側の私有地4523平方メートルを建設地に、2021年4月の供用開始を目標に進めている。今後、市民ワークショップを踏まえ、9月末までに基本設計、来年5月末までに実施設計をつくる予定。

 ワークショップは、20日午後7時から稲生沢公民館、24日午後1時半から市役所で開く。問い合わせは統合政策課庁舎建設係〈電0558(22)2212〉へ。

 【写説】業者提案の新庁舎完成イメージ図

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