オリーブのまちづくり 関係機関で推進委―下田

下田版 2018年06月07日

オリーブのまちづくり推進計画の策定に向け意見を交わす委員=下田市の道の駅・開国下田みなと
オリーブのまちづくり推進計画の策定に向け意見を交わす委員=下田市の道の駅・開国下田みなと

 ■19年度から3段階で

 下田市は6日、オリーブのまちづくりを総合的・効率的に推進するため、事業推進委員会を設置した。委員会は、2019年度から段階的に進める事業推進計画を本年度末に策定する。

 委員会は土屋徳幸副市長を会長に、伊豆急ホールディングス、伊豆白浜オリーブ園、県賀茂農林事務所、伊豆農業研究センターなど、オリーブ栽培の先進団体や関係機関の代表17人で構成する。

 事業推進計画は(1)育てる(植える・実らせる)(2)地域づくり(市民参加・人材育成)(3)活用する(商品化・販路開拓)―の3本を柱に、「基礎をつくる時期」(19~21年度)「商品化実施の時期」(22~24年度)「事業の拡大充実期」(25年度~)―の3ステップに分けて策定する。

 同市は耕作放棄地対策や6次産業化の新農作物としてオリーブに着目し、17年度からオリーブのまちづくりに取り組んでいる。

 初年度は、市民への啓発活動としてオリーブシンポジウム、栽培基礎講座、料理教室などを開催。市内3カ所の耕作放棄地に計105本の苗木を植樹し、この試験農園の栽培管理に携わる地域おこし協力隊員1人を委嘱した。希望する市民117人に計490本の苗木を配布した。

 本年度は、推進計画の策定のほか、引き続き栽培講習や料理教室、苗木配布などを計画している。

 【写説】オリーブのまちづくり推進計画の策定に向け意見を交わす委員=下田市の道の駅・開国下田みなと

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