鮮やかな緑、桜葉摘み取り 天候恵まれ生育順調―松崎町

下田版 2018年05月16日

収穫シーズンを迎えたオオシマザクラの葉を摘み取る従業員ら=松崎町道部の小泉農園
収穫シーズンを迎えたオオシマザクラの葉を摘み取る従業員ら=松崎町道部の小泉農園

 ■国内シェア7割誇る

 国産桜葉生産量日本一を誇る松崎町で、特産のオオシマザクラが本格的な収穫シーズンを迎えた。道部の小泉農園では15日、15センチ前後に生育した葉を摘み取った。

 オオシマザクラは芳香成分・クマリンが豊富で、主に桜餅などの和菓子に用いられる。収穫した葉は約半年間漬け込むほか、菓子の装飾用として生葉のまま出荷する。

 今年は天候に恵まれ、生育は順調で、収穫時期も例年より10日ほど早いという。作業には従業員ら7人が参加し、鮮やかな緑色に育った葉を丁寧に摘み取った。作業は8月末まで行う。同農園の山崎論工場長は「1枚でも多く消費者の口に届くよう、頑張って収穫していく」と話した。

 町によると、町内60戸の農家が栽培していて、年間出荷量は2500万枚。国内シェアの7割を占めている。

 【写説】収穫シーズンを迎えたオオシマザクラの葉を摘み取る従業員ら=松崎町道部の小泉農園

各地の最新の写真
伊東
飲食、ステージ大盛況 UsaMIフェス、地元中生も参加―伊東
下田
農業振後継者育成部会 親子ら50人が体験―下田・須原
中伊豆
4団体、15部門で競う 函南で東地区連民謡大会
熱海
なえどこで島原さん講演 2030会議―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)