大型連休の入り込みほぼ例年並み 水族館、道の駅は前年上回る

下田版 2018年05月11日

 2018年の大型連休期間中(4月28日~5月6日、9日間)、下田市内の主要観光4施設の入り込み状況は、全体ではほぼ例年並みとなったが、中盤の天候不良などが影響して施設ごとに増減が見られた。

 下田海中水族館は、1万1807人が入館し、昨年の連休期間中(4月29日~5月6日)と比べて約1300人増えた。同水族館の担当者によると、「今年は全体的に涼しい日が続き、2、3日が雨天となったため、マリンレジャー客が流れて来たのではないか」と分析している。3月に導入した海抜0メートルのイルカショー観覧席「アメージングシート」なども好評だったという。

 外ケ岡の道の駅・開国下田みなとは、昨年を約千人上回る2万905人が来場した。前半は少なかったが後半の4、5日に観光客が集中した。「道の駅で上原美術館のイベントが開かれるなどして、人が集まったのかもしれない」という。

 寝姿山山頂公園に乗客を運ぶ下田ロープウェイは、7312人が利用した。天候が影響し、昨年を約250人下回ったが「この程度の減少なら満足しなければ」としている。

 伊豆クルーズが下田・南伊豆沖で運航する遊覧船は、約1割減少して7321人となった。前半は絶好の天候・海況に恵まれたが、後半は3、4、5日が海況不良となり、石廊崎沖を巡る船が欠航するなどした。

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