河津桜まつり、4.6%減89万人 開花遅く前半苦戦 

下田版 2018年03月13日

 ■大型バス増も普通車減

 河津町で開かれた第28回河津桜まつり(2月10日~3月10日)の入り込み客数は89万3589人で前年に比べ4万2669人、4・6%減少した。同まつり実行委員会が12日、発表した。「開花が例年より1週間ほど遅く前半苦戦、満開後の3月上旬は気温上昇と暴風で散り始めが早かったことが響いた」と分析した。

 日別で最も多かったのは3月4日の5万2864人、次いで同3日の4万6796人だった。

 客数は駐車場や電車の利用数などから算出している。駐車場は、大型バスが2924台で前年比約11%増えたのに対し、普通車が2万9515台で約16%減少した。伊豆急河津駅降車人数は11万3249人で約7%減った。

 実行委は「見頃宣言が前年より2週間遅れの2月26日で、過去2番目に遅かった。そのため普通車の入りが2月下旬~3月上旬の短期間に集中してしまった」と話した。

 またインバウンド(訪日外国人旅行者)のバス利用は568台で約9%増えた。国・地域は中国、台湾、タイが中心だった。

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