「消防は優しさ、強さ必要」 下田高、社会人招き仕事考える

下田版 2018年02月13日

消防署員の話を熱心に聞く生徒たち=下田市の下田高
消防署員の話を熱心に聞く生徒たち=下田市の下田高

 県立下田高(綾部信明校長)はこのほど、恒例の「社会人講話」を同校で開いた。1年生約220人が、先輩社会人から就職の動機や仕事の内容を聞くなどして、進路選択について真剣に考えた。

 公務員や医療関係者、ホテル経営者、学芸員、作家など13職種15人が講師を務めた。

 東伊豆消防署の鈴木浩史・消防司令補は、消防学校で習得する知識や訓練内容について説明。人命救助を担当する救助係、消防設備の点検や指導を行う予防係など、正式配属後の業務内容を部署別に分かりやすく紹介し「人の命を救う仕事は、優しさと強さが必要。(消防署での勤務を目指すなら)このことを覚えておいてほしい」と話した。

 生徒たちは、要点をメモを取りながら話を聞き、聴講後に感想を書くなどした。

 【写説】消防署員の話を熱心に聞く生徒たち=下田市の下田高

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