賀茂圏域地域包括ケア推進ネット 第8次計画で意見交換 

下田版 2017年11月15日

賀茂圏域の包括ケアシステムについて考える関係者=下田市中の県下田総合庁舎
賀茂圏域の包括ケアシステムについて考える関係者=下田市中の県下田総合庁舎

 ■認知症の支援を充実 

 本年度2回目となる「賀茂圏域地域包括ケア推進ネットワーク会議」が、下田市中の県下田総合庁舎で開かれた。医療・介護、福祉、行政の関係者ら約40人が出席し、来年度から始まる「第8次県長寿者保健福祉計画」の賀茂圏域案や在宅医療の課題などについて意見を交わした。

 医療介護や生活支援が確保され、安心して暮らせる包括的な地域ケアシステムの構築を推進する会議。賀茂医師会や県看護協会賀茂地区支部、各福祉施設の代表者、各市町の社会福祉協議会長などで構成する。

 「第8次~」については▽医師や看護師でなくてもできる業務を明確化して介護従事者を増やす▽認知症初期集中支援チームを充実させる▽関係各機関でICT(情報通信技術)を活用する−など5項目の案を検討。交通支援も議題に上がり「運転免許証返納後のサポートは、認知症患者に限らず障害者などにも対象を広げた方がいい」といった意見が出た。

 在宅医療については、2025年に県の推定を大幅に上回る一月約530人が訪問診療を受けることが予測されるとして、医療関係者の協力、連携が不可欠で有ることを確認した。

 【写説】賀茂圏域の包括ケアシステムについて考える関係者=下田市中の県下田総合庁舎

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