出前事業で模擬投票 東伊豆町選管と明推協―稲取高生が体験

下田版 2017年11月09日

模擬投票を体験する2年生=東伊豆町の稲取高
模擬投票を体験する2年生=東伊豆町の稲取高

 東伊豆町選挙管理委員会(稲葉保委員長)と町明るい選挙推進協議会(斎藤容一会長)は8日、県立稲取高で初の出前事業を行った。2年生107人に模擬投票を体験してもらい投票の大切さを啓発した。

 若年層の選挙への関心を高めるのが狙い。本物と同じ投票用紙、実際に使用している投票箱と記載台、計数機を体育館に運び込んだ。斎藤会長は「昨年から選挙権が18歳以上に引き下げられた。来年から選挙権を得るので興味を持ってほしい」と呼び掛けた。

 選管事務局の太田裕介書記が講義し選挙の意義、投票に行かないとどうなるか―などを解説した。

 模擬投票は“稲取高を良くする会”の会長選挙を想定した。同協議会委員2人が候補者役を務め公約を発表、生徒たちが実際に投票した。加藤礼央君は「これまで選挙に興味がなかったが、若い人の一票が影響を与えることが分かった。しっかり考えていきたい」と話した。

 【写説】模擬投票を体験する2年生=東伊豆町の稲取高

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