大特産市、31事業所が販売 下田  

下田版 2017年11月06日

各地の特産品を買い求める来場者ら=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと
各地の特産品を買い求める来場者ら=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと
最高金賞に輝いた「金目鯛みそ漬燻製」
最高金賞に輝いた「金目鯛みそ漬燻製」
来店者にしおかつおうどんを手渡す松崎校の生徒たち=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと
来店者にしおかつおうどんを手渡す松崎校の生徒たち=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■特産品大賞 金・グルメ賞に「金燻」

 賀茂地区の特産品が一堂に会する「第13回伊豆大特産市」(下田商工会議所主催)が5日、下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで開かれた。31事業所・団体が自慢の商品を展示販売したほか、餅まきや抽選会など多彩なイベントが繰り広げられてにぎわった。恒例の「特産品大賞コンテスト」では、河津町見高のペンション・オールザウェイが提供している「金燻(金目鯛みそ漬燻製)」が初出場で最高金賞とご当地グルメ賞のダブル受賞を果たした。

 東伊豆の「しぼりたて100%みかんジュース」、下田の「さばポテスティック」といった各地の特産品がずらりと並び、ジビエ料理や干物、農産加工品などが来場者を引きつけた。下田市の姉妹都市・群馬県沼田市も出店してコンニャクやリンゴを販売した。

 コンテストでは、下田市の福井祐輔市長、各市町の商工会会頭、下田料理飲食組合の関係者ら17人が審査員を務めて(1)地域資源の活用・特徴(2)味(3)デザイン(包装、ネーミング)(4)独自性−の項目で審査した。来場者100人の人気投票結果も審査に加えて、順位を決めた。

 表彰式も開かれ、最高金賞を獲得した同ペンションの代表・鈴木哉子さんは壇上で「こんなにうれしい賞をもらえてありがたい」と喜んだ。

 最高金賞を除く受賞商品は次の通り。

 金賞 「にんじん みかんジュース」(長田農園)「松崎桑葉茶」(松崎桑葉ファーム)▽グッドデザイン賞 「田子節醤油」(カネサ鰹節商店)

 ■しおかつおうどん100食 4高校の生徒が社会体験

 賀茂地区の高校生が地元の特産品やオリジナル商品の販売を通して社会体験をする「高校生のKAMOマルシェ」が5日、下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで初めて開かれた。県立下田高、同南伊豆分校、稲取高、松崎高の生徒たちが参加した。

 県賀茂振興局が伊豆大特産市に合わせて企画した。松崎高からは15人前後が参加し、同校家庭部は西伊豆しおかつお研究会の協力を得て「しおかつおうどん」100食を売った。土田紗歩さん(2年)は「買ってもらうとうれしい。やって良かった」と笑った。

 下田高が2種類のどら焼き、南伊豆分校が栗クッキー、稲取高がオレんち伊豆けーきなどを販売した。

 【写説】各地の特産品を買い求める来場者ら=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 【写説】最高金賞に輝いた「金目鯛みそ漬燻製」

各地の最新の写真
伊東
高齢者交流拠点 湯川初の「居場所」開設―伊東市社協など
下田
潮かつお作り最盛期―西伊豆・田子
中伊豆
東海第一の庭園公開 紅葉、色づきは遅め―伊豆・修禅寺
熱海
初島の計画策定へ、委員7人委嘱 景観デザイン会議―熱海

最新写真特集