「実りの里」収穫祭にぎわう 河津町逆川有志グループ

下田版 2017年11月06日

餅つきを体験する子どもら=河津町の逆川集会施設
餅つきを体験する子どもら=河津町の逆川集会施設

 ■休耕田活用し活性化

 河津町逆川の有志グループ「さかさがわ実りの里運営組合」(稲葉正雄組合長、組合員18人)は5日、逆川集会施設で収穫祭を開いた。休耕田で栽培したもち米を使って餅つき体験、餅の振る舞いや販売などを繰り広げ、地域住民や観光客らでにぎわった。

 同組合は、拡大する遊休農地を活用し過疎と少子化が進む地区の活性化を図ろう―と、30~60代の有志が昨年5月に立ち上げ、地域おこし協力隊の協力を得て栽培している。今年は面積を2割増やした1200平方メートルで約360キロ(昨年は約250キロ)を収穫した。

 収穫祭は住民と都市部住民の交流の場創出などが狙いで2回目。子どもらが楽しそうに餅つきを体験、つきたての餅が振る舞われた。参加者は大根おろしやきな粉、あんこと共にほお張った。稲わらも販売した。

 稲葉組合長は「お客さんに知られるようになった。今後も地域おこしに取り組んでいく」と意欲を新たにした。

 同組合は12月24、28日にも餅つきイベントを行う他、福祉施設や来春の河津桜まつりで餅の販売などを計画している。

 【写説】餅つきを体験する子どもら=河津町の逆川集会施設

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