稲取漁港周辺“温かく” 街路灯LED化、プレDCも合わせ整備

下田版 2017年09月12日

稲取漁港周辺80基と2施設の街路灯をLED化し温かいイメージの街並みを創出する=東伊豆町稲取
稲取漁港周辺80基と2施設の街路灯をLED化し温かいイメージの街並みを創出する=東伊豆町稲取

 東伊豆町は本年度、稲取漁港周辺にある80基と2施設の街路灯を発光ダイオード(LED)化する。電球色に変えることで夜間の街並みに“温かさ”を創出しイメージアップを図る。12月ごろ着工、順次交換し来年3月末までに完工させる。

 施工箇所は、ホテル浜の湯付近から、伊豆漁協稲取支所と町役場を含む黒根の手前まで約2キロの道沿い。約160球を見込み、白色系から変更する。稲取では稲取銀座通り商店街が同様にLED化を済ませており、町は「同じ雰囲気で港周辺をレトロ調で温かいイメージにする」という。事業費は2500万円。

 JR6社と地域による国内最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン(DC)」(2019年4~6月)前に行われる、「花と光」をテーマにしたプレDC(来年4~6月)にも合わせて整備することにした。

 電球色への変更は、稲取温泉観光協会が昨年夏から今年3月まで、社会実験を行ったところ好評を博し、町で事業化できないか提案していた。

 町は「海防の松」(田町のテングサ干し場付近)など漁港周辺にあるスポットのライトアップも検討している。町観光商工課は「夜間の雰囲気を一層向上させ、来遊客の町へのイメージも良くしたい」と話した。

 【写説】稲取漁港周辺80基と2施設の街路灯をLED化し温かいイメージの街並みを創出する=東伊豆町稲取

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