能登の研究者と成果 南伊豆で地域活性フォーラム

下田版 2017年08月12日

地域振興策について語る宇野さんと松崎町の会場を映したスクリーン=南伊豆町役場
地域振興策について語る宇野さんと松崎町の会場を映したスクリーン=南伊豆町役場

 ■「自然残る伊豆半島」

 南伊豆町役場で10日、地域活性に関する研究フォーラムが開かれた。人口減少などをテーマに伊豆半島南部と石川県の能登半島北部のそれぞれの研究者が集まり成果を報告した。

 「伊豆半島の学習・交流・協働拠点づくりを考える」と題し静岡大イノベーション社会連携推進機構などが主催した。金沢大地域連携推進センターの宇野文夫特任教授は「能登半島の先端、人材養成プロジェクト10年の歩み」の題で講演した。人口減少などの話題について話し「能登は企業誘致がうまくいかなかった分、自然が残った。伊豆も同じような地域の資源がある」と話した。

 会場にはビデオカメラを設置し、松崎町の交流拠点施設ふれあいとーふやにも中継した。10日夜には町職員らと研究者の交流会が下賀茂熱帯植物園で開かれ、11日は静岡大職員や地元高校生によるワークショップを行った。

 【写説】地域振興策について語る宇野さんと松崎町の会場を映したスクリーン=南伊豆町役場

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