みこし担ぎ豊作祈願 天王祭、聖和保の園児も初参加―松崎

下田版 2017年07月15日

みこしを担いで水田を進み出る若衆たち=松崎町峰輪
みこしを担いで水田を進み出る若衆たち=松崎町峰輪

 松崎町内の各地域で、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈念する「天王祭」が開かれている。厳かなみこしの練り歩きや山車などがにぎやかに地区内を巡り、祭典ムードを盛り上げている。

 このうち峰輪区(渋谷恒春区長)では14日、青空の下でみこしを担いだ若衆らが、箕匂(みのわ)神社から野本神社までの約1・2キロを往復。中間地点の水田で神事を行い、豊作や家内安全を祈願した。

 今年は私立聖和保育園の4、5歳児が初参加し、元気いっぱいの歌や踊りを披露。園児の愛らしい姿に、大きな拍手が送られた。

 峰輪区の天王祭は、姉の天照大神を祭った野本神社に、箕匂神社のスサノオノミコトが年に一度訪れ、姉弟の情を温めた言い伝えにちなむ。夏の悪病退散や秋の豊作などを祈る祭典で、江戸時代中期から300年以上の歴史があるとされる。

 【写説】みこしを担いで水田を進み出る若衆たち=松崎町峰輪

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