ジオスポット巡り理解 西伊豆3小、野外活動、鉱物探しも

下田版 2017年07月14日

伊豆半島最古とされる地層で「枕状溶岩」を観察する子どもたち=西伊豆町一色
伊豆半島最古とされる地層で「枕状溶岩」を観察する子どもたち=西伊豆町一色

 西伊豆町立3小学校は11日、地域のジオサイト学習を目的とした合同の野外交流活動を町内で開いた。賀茂、田子、仁科の各小から6年生68人が参加、伊豆半島最古の地層とされる一色の「枕状溶岩」や堂ケ島、黄金崎のジオスポットなどをバスで巡り、理解と関心を深めた。

 「枕状溶岩とそれを貫く岩脈(マグマの通り道)観察」をテーマにした学習では、講師を務めた地元ジオガイドが約2千万年前の地層であることを説明。含有する金属成分の有無により、海中にあったとされる枕状溶岩と、そうでない岩脈(マグマ)とで磁石の反応が異なる実験も紹介し、児童らが実際に岩肌に磁石を近づけ、その違いを試したりした。

 この日の学習では、子どもたちが早速学んだ知識を生かして、宇久須の根合海岸に移動して「鉱物探し」にもチャレンジした。

 【写説】伊豆半島最古とされる地層で「枕状溶岩」を観察する子どもたち=西伊豆町一色

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