透明度、油膜など点検 賀茂健福センター、海水浴場水質調査開始

下田版 2017年05月10日

専用の道具で透明度をチェックする県の検査員=下田市の外浦海水浴場
専用の道具で透明度をチェックする県の検査員=下田市の外浦海水浴場

 海水浴シーズンを前に、県賀茂健康福祉センターは9日、賀茂地域海水浴場の水質調査を始めた。初日は下田市内9海水浴場で調査した。

 検査員が漁船に乗り込み、船上から専用の器具を使って海水を採取し、透明度、油膜、色相、臭気などをチェックした。

 採取した海水は、県生活科学検査センターに送り、COD(化学的酸素要求量)、pH(水素イオン指数)、ふん便性大腸菌群数、病原性大腸菌O157を検査する。

 放射性物質は、今年から各市町1カ所のみとなり、下田市は白浜大浜が対象。別の検査機関で測定する。

 同センターは17日までに、管内6市町27海水浴場で調査する。検査結果は6月中旬に公表する。

 昨年は、最高ランクの「水質AA」が20カ所、「水質A」が7カ所だった。

 【写説】専用の道具で透明度をチェックする県の検査員=下田市の外浦海水浴場

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