姉妹都市、中学野球ク岡谷リトルシニア 温暖・東伊豆で初合宿

下田版 2017年03月20日

伊東との練習試合でランニングホームランを放って本塁に生還する岡谷の打者=東伊豆町稲取の町営野球場
伊東との練習試合でランニングホームランを放って本塁に生還する岡谷の打者=東伊豆町稲取の町営野球場

 ■誘致受け伸び伸び練習

 東伊豆町の姉妹都市・長野県岡谷市に拠点を置く中学硬式野球クラブ「岡谷リトルシニア」が18~20日の3日間、同町で初の春季合宿を行っている。19日には稲取の町営野球場で伊東リトルシニアと練習試合を行い、3戦3勝と、信越地区準優勝の実力を見せつけた。

 岡谷リトルシニアは5年前に発足し、現在岡谷周辺3市町の中学生36人で活動している。長野、新潟両県45チームが出場した昨秋の信越大会では、自慢の攻撃力と勝負強さで準優勝している。今回の合宿はチーム代表で岡谷市議の小松壮会長(44)が同町議会との議員交流で誘致を受けて実現した。

 団員23人と、指導員や保護者15人がバスで18日午前、同町に到着し、太田長八町長の出迎えを受けて町営野球場で練習を開始。降雪、降霜のため冬季の練習内容が限られる団員たちは、打撃や守備練習を伸び伸び行い、体力、技術の強化に努めた。19日の練習試合では、破壊力のある攻撃で伊東を圧倒した。

 主将の山崎雷馬君(諏訪南中2年)は「暖かいところで練習できるのがうれしい。今年は全国大会出場を目指す」と抱負を語った。小松会長は「子どもたちが伸び伸びはつらつとプレーしているのが動きで分かる」と語り、合宿に協力した町と町議会の関係者に感謝の気持ちを表した。

 一行は20日午前に練習を行い、帰路に就く。

 【写説】伊東との練習試合でランニングホームランを放って本塁に生還する岡谷の打者=東伊豆町稲取の町営野球場

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