県有林にMTBコース初整備 牛原山町民の森―松崎

下田版 2017年03月19日

県と町が連携して整備・管理する新しいマウンテンバイクコースを体験する子どもたち=松崎町の「牛原山町民の森」
県と町が連携して整備・管理する新しいマウンテンバイクコースを体験する子どもたち=松崎町の「牛原山町民の森」

 ■“サイクルメッカ”伊豆へ機運盛り上げ

 県と松崎町は18日、町中央部の「牛原山町民の森」(標高236メートル)に新たに整備、完成したマウンテンバイク(MTB)コースを一般向けに初公開した。県が、県有林にこうしたアクティビティ機能を備えたMTBコースを設置するのは初めて。今後は連携する町が管理し、愛好家らの利用を通じた“サイクルメッカ”伊豆の機運盛り上げに寄与する。

 コースは、町の要望を受けた県が山頂付近に整備した。全長360メートルの起伏に富んだ斜面や折り返しをMTBで走り抜ける“自然林の中の爽快感”が特徴で、初心者や子どもでも気軽に体験できるような設定に工夫した。通年で無料開放する。

 この日は、町民提案型の野外体験プログラム「牛原山フェスタ」開催に合わせて住民や観光客にコースを開放。青空の下、訪れた子どもらが早速MTBにまたがり、インストラクターの案内でさっそうとコースを下った。

 県賀茂農林事務所の白鳥隆司所長は「東京五輪も近づき、伊豆半島地域で『自転車の聖地』づくりが進む中で、今後もMTBだけでなくロードバイクを含めた自転車ファンの拡大に貢献していきたい」と語った。

 【写説】県と町が連携して整備・管理する新しいマウンテンバイクコースを体験する子どもたち=松崎町の「牛原山町民の森」

各地の最新の写真
伊東
吉崎君(伊東・南中2年)堂々健闘誓う 全国軟式野球が開幕
下田
両陛下4年ぶりに須崎でご静養 500人、小旗振り歓迎―下田
中伊豆
「橘保育園ありがとう」 64年の歴史に幕―伊豆市
熱海
体験型「子ども食堂」 要望受け拡大、4月開始―スマイル熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)