ジビエでハンバーガー 南伊豆ふるさと学級、命の大切さも学習

下田版 2017年03月13日

焼きたての獣肉ハンバーガーを食べる児童たち=南伊豆町蝶ケ野の森守
焼きたての獣肉ハンバーガーを食べる児童たち=南伊豆町蝶ケ野の森守

 南伊豆町のふるさと学級(町教育委員会主催)の本年度最終回が11日、蝶ケ野の獣肉加工会社「森守」で開かれた。黒田利貴男社長を講師に、小学生27人がイノシシとシカの肉を使ったハンバーガー作りに挑戦した。狩猟や自然環境についての講話もあり、食を通じ命の大切さを学んだ。

 児童たちは森守の野生鳥獣供養塔へ手を合わせ活動をスタート。黒田社長の「全てのものに命がある。『いただきます』と『ごちそうさま』が大切。生き物に感謝しよう」という言葉に耳を傾けた。

 調理は屋外で行い獣肉のハンバーグを鉄板で焼いた。地元のクレソンと一緒にパンで挟み、大きな口で頬張った。渡辺在君(南伊豆東5年)は「獣の臭いがしたが、焼いたらおいしい」、猪瀬凪君(同)は「これからは感謝して食事をしたい」と感想を話した。

 【写説】焼きたての獣肉ハンバーガーを食べる児童たち=南伊豆町蝶ケ野の森守

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