海外メディアが体験ツアー 河津桜の花見満喫―経産省

下田版 2017年02月17日

満開となった河津川沿いの河津桜の並木道を散策する海外メディアの関係者=河津町田中
満開となった河津川沿いの河津桜の並木道を散策する海外メディアの関係者=河津町田中

 ■きょうまで伊豆観光

 経済産業省主催の海外メディア・大使館向け観光体験ツアーが16日、伊豆地区入りし、河津町で河津桜の花見、伊豆市でワサビの収穫体験を楽しんだ。最終日の17日は東京五輪の自転車競技会場となる伊豆ベロドローム、三島スカイウオークなどを観光する。

 東京、富士山、京都などを巡る「ゴールデンルート」から外れた魅力的な観光地の地域資源を海外に発信し、インバウンドの促進を図る取り組み。観光に加え、ものづくりの現場見学や体験も組み合わせ、優れた「メイド・イン・ジャパン」を売り込んで地場産業の振興を図る狙いもあるという。1泊2日のツアーには海外メディアの駐在員や大使館員、動画投稿サイトやブログを活用した情報発信者ら米国、イタリア、中国、台湾など7カ国の約20人が参加している。

 一行は東京から特急踊り子号で来訪。最初の訪問地・河津町では相馬宏行町長、峰静雄観光協会長の出迎えを受け、河津川沿いの桜並木で花見を楽しんだ。参加者は河津桜のピンクと菜の花の黄色が織り成す華やかな景観、地場産品や軽食を販売する露天商のたくましい商魂に目を見張り、盛んにカメラのシャッターを切った。

 都内で外国人観光客市場のPR、マーケティングなどの会社を経営するホワイト美佳さん(31)は「河津桜の美しさに驚いている。東京から近くて便利なところに、こんなに素晴らしい観光地があることを知って良かった」と感想を語った。

 【写説】満開となった河津川沿いの河津桜の並木道を散策する海外メディアの関係者=河津町田中

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