伊豆会場は440人 大会組織委が面談―五輪・パラボランティア

伊豆日日版 2019年06月10日

大会組織委員会や外部ボランティア経験者との面談で意欲や熱意をアピールする参加者たち=伊豆市の修善寺生きいきプラザ
大会組織委員会や外部ボランティア経験者との面談で意欲や熱意をアピールする参加者たち=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

 ■2日間意欲、経験PR

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、募集した「大会ボランティア」向けのオリエンテーションを7月末まで、全国11都道府県で開催している。県内では自転車競技が行われる伊豆市と、御殿場市の2会場で6月中に実施し、伊豆会場となる修善寺生きいきプラザでは8、9の2日間にわたり、440人が組織委員会による説明会や面談に参加する予定。初日は約270人が集まり、大会ボランティア(=フィールドキャスト)としての意欲や熱意を確認し合った。

 同委員会によると、大会ボランティアには8万人の募集に対し約2・5倍の20万4680人の応募があった。今回のオリエンテーションを経て研修などを行い、総合的な判断で“マッチング”が成立すれば、2020年3月以降にボランティアとして正式決定する見通し。本大会では競技会場や選手村、大会の関連施設などで観客サービスや競技運営サポート、メディア向けの支援などに携わる。

 オリエンテーションでは同委員会の職員が東京五輪・パラリンピックに向けた動画を紹介した後、参加者が6人ずつのグループに分かれてチームワークを試すアクティビティに挑戦、2対2の面談でやる気や経験などをアピールし合った。中には手話の能力をPRする女性もいた。

 函南町から参加した50代の女性会社員は「これほど近くの場所に世界の超一流スポーツ選手が集まる機会はない。積極的に関わり、自分にできることを少しでも手伝うことで、大会をサポートしたい」と意欲を語った。

 【写説】大会組織委員会や外部ボランティア経験者との面談で意欲や熱意をアピールする参加者たち=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

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