白い伊勢エビ話題 熱海の刺し網漁で捕獲―伊豆・三津シーパラ

伊豆日日版 2019年06月02日

珍しい姿が話題を集めている白い伊勢エビ=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス(提供写真)
珍しい姿が話題を集めている白い伊勢エビ=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス(提供写真)

 伊豆・三津シーパラダイス(沼津市)で、珍しい「白い伊勢エビ」の展示が始まり、全身が真っ白の珍しい姿が話題を集めている。

 突然変異とみられ、体長は約25センチ。同施設は「何らかの原因により、赤や、黒の元々持っている色素がなくなった状態で成長したのではないか」と話す。

 1年以上前に、熱海沿岸の刺し網漁で見つかり、地元の漁師がしばらくの間、飼育籠で育てていたという。“激レア”なことから先ごろ同施設で引き取り、イワシの群れやサンマの子どもが泳ぐ「さかなのくに」コーナーで展示。当初は全身にコケが付いて白さが目立たなかったが、24日に脱皮したことで、白さが際立つ伊勢エビとなった。

 飼育担当や広報は「施設の長い歴史の中でも、白色の伊勢エビは初めての展示となる。ぜひ間近で観賞してもらい、自然の不思議さを感じ取ってもらいたい」とPRしている。

 【写説】珍しい姿が話題を集めている白い伊勢エビ=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス(提供写真)

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