五輪・パラへ提案、情報交換 駿豆線沿線活性化協―三島

伊豆日日版 2019年05月14日

冒頭あいさつする会長の豊岡・三島市長=三島市総合防災センター
冒頭あいさつする会長の豊岡・三島市長=三島市総合防災センター

 ■観光PR、記念品開発決める

 三島・田方4市町と伊豆箱根鉄道で組織する駿豆線沿線地域活性化協議会は13日、本年度第1回会議を三島市総合防災センターで開いた。本年度事業計画などを原案通り承認したほか、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた提案や情報交換なども活発に行った。

 同協議会は同沿線地域の魅力発掘、情報発信、交流人口や定住人口の増加を目的に2011年に発足。観光・防災・防犯の3部会があり、多方面から沿線の活性化を図っている。

 あいさつで、会長の三島市の豊岡武士市長は「今年は静岡デスティネーションキャンペーン、来年はオリンピックと沿線の事業拡大の大きなチャンス。連携しさらなる発展につなげたい」と協力を求めた。

 継続事業として本年度も観光部会が首都圏観光キャンペーンを実施。紅葉など季節の情報をまとめたチラシを作製し、10月下旬~11月初旬に横浜駅で配布。沿線地域の学生とのコラボレーション事業は日大国際関係学部がイベント参加者の記念品開発を行う。防災部会は来年1月に合同防災訓練を実施する。

 また、東京五輪に向けて、三島市からは、記念切符の事前販売などハード整備を伴わない形での機運醸成対策や、自転車を利活用した聖地づくりなどが提案された。

 【写説】冒頭あいさつする会長の豊岡・三島市長=三島市総合防災センター

各地の最新の写真
伊東
伊東祐親まつり開幕 幽玄の世界、薪能観衆魅了―伊東
下田
黒船祭は最高潮 市内一色―下田
中伊豆
長岡で「あやめ座」開幕 芸妓衆、華麗に舞う、多彩な演目
熱海
神輿温泉街練る 熱海など25日、湯かけまつり

最新写真特集