川で溺れた人“救助” 三島署、ゴムボート使い訓練

伊豆日日版 2019年04月25日

ゴムボートを使った舟艇訓練で溺れた要救助者役の署員を川から引き上げる参加者=三島市の大場川
ゴムボートを使った舟艇訓練で溺れた要救助者役の署員を川から引き上げる参加者=三島市の大場川

 自然災害で迅速な対応を図るため三島署は24日、三島市の大場川でゴムボートを使った舟艇訓練を実施した。

 初の試みとして、署員が要救助者役となり、実際に川で人が溺れた想定で行った。普段は署の各課で兼務し、緊急時に活動する東部方面機動隊第2大隊と、警備課から計15人が参加。4人一組でボートに乗り込んだ署員が、バランスを取りながら声を合わせてオールを動かし、救助に向かった。指導員からは「(溺れている要救助者にも)しっかりと励ましの声を掛けて」とアドバイスがあった。

 菊池力警備課長は「個々の署員は高い能力を持っているので、いざというときには団結力を発揮し、互いの役割をしっかりと果たしてもらいたい」と訓練の意義を語った。

 【写説】ゴムボートを使った舟艇訓練で溺れた要救助者役の署員を川から引き上げる参加者=三島市の大場川

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