もっと歩いて楽しんで 「八の坊バル」で活性化―伊豆長岡温泉

伊豆日日版 2019年04月07日

「八の坊バル」のポスターを手にする望月さん=伊豆の国市長岡
「八の坊バル」のポスターを手にする望月さん=伊豆の国市長岡

 伊豆長岡温泉をもっと多くの人に歩いてもらいたい−と、伊豆の国市長岡の旅館「えふでの宿八の坊」は、独自の「八の坊バル」を始めた。宿泊客にバルチケットを販売し、商店で買い物や飲食などを楽しんでもらう。中心となって考案した5代目の望月敬太さん(34)は「街を活性化させていきたい」と力を込める。

 ■宿泊客に買い物、飲食

 同温泉街にある松井酒店、あけぼの遊技場、温泉まんじゅうが人気の柳月、福田屋酒店、成川商店、豆腐専門店「みずぐち」の6店舗が協力した。通常より商品を安く購入できる―など特典を用意している店舗もある。

 200円チケットを5枚つづりにして販売する。まずは社員から街を歩こうと全社員に配布した。望月さんと若おかみで妻の亜貴さん(28)が、各店を紹介しているマップやポスターも製作した。

 望月さんは「参加店を増やし、同温泉旅館協同組合全体でも取り組んでいければうれしい。一番はお客さまに同温泉を楽しんでもらうこと。旅館の中で過ごすのではなく、外に出てもらい温泉場を歩いてほしい」と話した。

 【写説】「八の坊バル」のポスターを手にする望月さん=伊豆の国市長岡

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