過去最多の18人指名 大型連休前に山岳遭難救助隊―大仁署

伊豆日日版 2019年04月06日

鈴木署長から指名書を受ける隊員たち=大仁署
鈴木署長から指名書を受ける隊員たち=大仁署

 大仁署は5日、同署が独自に編成する「山岳遭難救助隊」の指名式を同署屋上で開いた。春の大型連休を前に、出崎博昭・地域課長を隊長とする同課の署員18人を隊員に指名した。隊員数は2002年に発足して以来、過去最多という。

 指名書を手渡した鈴木光弘署長は「10連休となる大型連休がやって来る。例年に増して遭難者らが懸念される。消防など関係機関と連携して、迅速、的確に対応してほしい」などと呼び掛けた。

 隊員は管内の天城山系を中心とした登山道の実地踏査や安全施設の点検を行う。万が一に備えた訓練にも取り組む。登山シーズン中は広報啓発活動や山岳パトロールなどを実施する。

 隊員は20代が中心。遭難者らを早期に発見・救助するのをはじめ、より多くの現場を知り、装備資機材の使い方を学んでもらうために隊員を増やした。

 【写説】鈴木署長から指名書を受ける隊員たち=大仁署

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