「地酒で乾杯条例」可決 最終本会議終了後にデモ―伊豆市議会

伊豆日日版 2019年03月23日

デモンストレーションで乾杯する市議と酒造メーカー代表者=伊豆市役所
デモンストレーションで乾杯する市議と酒造メーカー代表者=伊豆市役所

 伊豆市議会は22日、3月定例会最終本会議を開いた。新年度予算案、修善寺虹の郷を含む修善寺自然公園の指定管理者指定など委員会付託した24件、追加提出された工事請負契約の締結、議員発議の「伊豆市の地酒で乾杯を広める条例」制定、動議2件の計28議案を可決し、閉会した。

 新こども園建設工事の請負契約を、土屋・中豆・イズケン特定建設工事共同企業体と税込み8億3700万円で締結した。動議はともに森良雄議員の言動に対する内容で、発言内容の取り消しなどを求めた。

 県内初の乾杯条例は、市内に日本酒、ワイン、ビールという異なった3社の酒造メーカーがあることをPRして普及に努め、地域振興の起爆剤とする目的。市議会会派の市民第一クラブ(山口繁代表、所属3議員)が提出した。

 本会議終了後、デモンストレーションを行った。酒造メーカー代表者と市議が地酒などで乾杯し、条例制定を喜んだ。山口代表は「3種の醸造元がそろっているのは全国で2カ所だけだという。梅ジュースなどノンアルコールも含め、地元の物で乾杯してほしい。ワサビやシイタケ、アマゴ、イズシカなど市内特産の食べ物にもつなげ、地域振興を図りたい」と語った。

 【写説】デモンストレーションで乾杯する市議と酒造メーカー代表者=伊豆市役所

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