韮山高PTA文科相表彰 キャリア教育積極支援

伊豆日日版 2019年02月02日

受賞を喜ぶ佐野会長(前列中央)らPTA本部役員と桜井祥行校長(その右)=伊豆の国市の韮山高
受賞を喜ぶ佐野会長(前列中央)らPTA本部役員と桜井祥行校長(その右)=伊豆の国市の韮山高

 ■東大など首席輩出 「歴代の努力評価された」

 韮山高PTA(佐野孝之会長)はこのほど、キャリア教育優良団体として文部科学大臣表彰を受けた。学校のキャリア教育を円滑に推進するために、体制を整えるなど、PTAが組織的に協力していることが評価された。

 同表彰はキャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた教育委員会、学校、PTA団体などに贈られる。県内では同校PTAのほか、伊東商業高が受賞した。

 韮山高はインターンシップを重要な柱に位置付けるとともに、職業、大学レクチャーなどの行事と関連付け、入学から卒業までの3年間で組織的なキャリア教育を実施している。

 同校PTAは各界で活躍する講師の講話を聴く「職業レクチャー」で、講師の選定・推薦・交渉や当日の接待、冊子作成などを担当。大学教授の講義を受け、志望学部、学科への興味を深める「大学レクチャー」でも、接待・誘導を行っている。

 また大学入学後も高い学習意欲を持ち続ける一助となっている「学校支援活動(土曜講習・自習室開放)」では、当番制で自習室の監督を務めるなど、行事のスムーズな運営に継続的に寄与している。

 同校のキャリア教育の特筆すべき事例としては、卒業生のうち、2014年度から17年度までの3年間で、東京大を首席で卒業した生徒が2人おり、他大学でも首席卒業者が出ているという。

 佐野会長は「歴代の方々の地道な努力が評価された。これからも続けていきたい」と喜びを語った。

 同校PTAは、2年前に生徒の健全育成と地域の高校教育振興に貢献したとして、全国高校PTA連合会会長表彰を受けている。

 【写説】受賞を喜ぶ佐野会長(前列中央)らPTA本部役員と桜井祥行校長(その右)=伊豆の国市の韮山高

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