「水問題」英語プレゼン SGH・三島北高「探究」の成果

伊豆日日版 2019年02月02日

英語で課題研究の成果を発表する三島北高の生徒(右)=三島商工会議所
英語で課題研究の成果を発表する三島北高の生徒(右)=三島商工会議所

 三島北高(斉藤浩幸校長、生徒862人)は2014年度に文部科学省から、国際的に活躍できる人材育成を目的にした「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け、カリキュラム開発や研究事業に取り組んできた。指定期間終了を本年度末に控え1日、県内の教育関係者を対象に、事業報告会と生徒の課題研究発表会を三島商工会議所で開いた。

 発表会は授業などで1年かけて取り組んできた「水問題」をテーマに、1、2年の代表生徒約100人が約20のグループに分かれて行った。生徒たちは「三島の地下水の問題」「狩野川の治水対策」など自分たちが取り組んだ問題をポスターにまとめ、英語でプレゼンテーションした。

 事業報告会では、5年間の取り組みを松本一真教頭、稲葉亜矢子SGH推進室長らが報告。研究課題は地域と世界共通の水問題を取り上げ、授業を行った。シンガポールやベトナムなどでの海外研修や海外大学生などと討論するエンパワーメントプログラムなどを盛り込んだほか、各教科とSGHとの連携を図るため「教科横断型授業」なども実施した。

 松本教頭は「2022年から施行される新学習指導要領では探究を大事にしているが、本校はそれに先駆けて、生徒たちがフィールドワーク活動などを通じてさまざまに取り組んできた。これらの取り組みは他の学校の参考になると思うので、積極的に発信していきたい」と語った。

 【写説】英語で課題研究の成果を発表する三島北高の生徒(右)=三島商工会議所

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