香水が全国商連会長賞、特産品審査 三島・ミロク

伊豆日日版 2019年01月07日

全国商工会連合会会長賞に輝いた「パルファム・フジ」を手に持つ古屋社長
全国商工会連合会会長賞に輝いた「パルファム・フジ」を手に持つ古屋社長

 ■パルファム・フジ 「香りをお土産に」 

 伊豆の国市内に事業所と工場を構え、ミネラルウオーターの製造販売などを手掛ける「ミロク」(本社・三島市)が開発した香水「パルファム・フジ」が、本年度「むらおこし特産品コンテスト」で全国商工会連合会会長賞に輝いた。最高賞の経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞に次ぐ賞で、古屋英将社長は「富士山を見て、香りをお土産に−と手掛けた。かいだ時に旅の思い出を感じ『また行きたい』という一助になればうれしい」と喜びを語った。

 日本各地の地域資源の活用や商工会の助言、協力の下に開発された特産品の普及、販路開拓を支援することを目的としたコンテストで、今回は89点の応募があった。郷土色、訴求力、市場性、将来性などを審査した。

 パルファム・フジは世界遺産・富士山の山頂から山麓までを表現した製品で、時間とともに香りが変化する。幼少時から三島市で育つ古屋社長が「富士山を世界にアピールしたい」と、世界的に有名なフランス人調香師アラン・ベルジュ氏の協力を得て、世界遺産登録1周年記念日の2014年6月22日に発売した。

 コンテストには、伊豆の国市商工会の紹介を受けて応募した。古屋社長は「全国商工会連合会会長という、地元のことが好きな人が選んでくれてうれしかった。東京五輪・パラリンピックもある。海外からのお客さまに、日本のお土産として持ち帰ってもらえればうれしい」と話した。

 【写説】全国商工会連合会会長賞に輝いた「パルファム・フジ」を手に持つ古屋社長

各地の最新の写真
伊東
きょうからセンター試験、壮行会で163人激励―伊東高
下田
音響や照明など学ぶ 舞台技術者の養成講座―下田市民文化会館
中伊豆
国道沿い、菜の花見頃 伊豆・八木沢
熱海
地上12メートルから「ヤッホー」 園児が消防本部訪問―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)