2市で消防団出初め式 田方・三島 

伊豆日日版 2019年01月07日

拍子木を打ち「火の用心!」と声を出しながらパレードする幼年消防クラブの子どもたち=三島市中央町の大通り商店街
拍子木を打ち「火の用心!」と声を出しながらパレードする幼年消防クラブの子どもたち=三島市中央町の大通り商店街
表彰状を受ける団員たち=伊豆の国市のアクシスかつらぎ
表彰状を受ける団員たち=伊豆の国市のアクシスかつらぎ

 三島・田方地区の2市で6日、2019年消防団出初め式が開かれた。日頃から火災をはじめ、災害発生時の対応や啓発活動に取り組む消防団員が出席。永年勤続団員の表彰や部隊・車両検閲、パレードなどを実施し、団員の士気を高めるとともに防火・防災への誓いを新たにした。

 ■園児940人「火の用心」 三島、パレード、表彰など実施

 三島市消防団(水口勇団長)の出初め式は、市役所前駐車場で開かれた。女性消防団員を含む団員340人と車両18台が参加し、功績・功労者への表彰を行った。水口団長は「市内で発生した昨年の火災は19件と、過去10年間で最も少なかった。災害が多様化、大規模化する中で、地域防災力の中核として連携・結束を強化し、市民の安全安心確保のために総力を挙げて取り組んでいく」と訓示。

 豊岡武士市長は「コミュニティーの絆を大切にしながら、今後も災害に強い町づくりにさらなる精進をお願いしたい」と期待した。

 パレードには市内34の幼・保育園から940人が参加、徒歩分列行進で「火の用心」を元気よく呼び掛けた。

 ■3カ月無火災など表彰 伊豆の国、車両で各地区パレード

 伊豆の国市消防団(飯田靖之団長)の出初め式は、団員201人が出席し、アクシスかつらぎで行われた。

 観閲者の小野登志子市長は、市が消防団にヘッドライト、指令車を購入したことに触れ「装備を有効に活用し、市民の安全安心を守ってほしい」と告示。飯田団長は訓示で「人口減少に対応できる体制作りを今まで以上に進めていかなければならない。より一層の活躍をお願いしたい」と呼び掛けた。

 功労者や優良消防団員、昨年3月18日から3カ月間余り無火災を達成した消防団の表彰、火の用心、万歳三唱などを行った。

 団員の負担軽減などを目的に、本年度から会場を移した。

 式後は初めてパレードを実施し、分団の車両が各地区に向けて出発した。

 【写説】拍子木を打ち「火の用心!」と声を出しながらパレードする幼年消防クラブの子どもたち=三島市中央町の大通り商店街

 【写説】表彰状を受ける団員たち=伊豆の国市のアクシスかつらぎ

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