伊豆社協・福祉サポ養成講座 パラサイクリングの練習見学

伊豆日日版 2018年12月06日

野田さん(中央)の説明を聞きながらコース内を歩く参加者=伊豆市の伊豆ベロドローム
野田さん(中央)の説明を聞きながらコース内を歩く参加者=伊豆市の伊豆ベロドローム

 ■代表選手ら 「速くて目回りそう」 

 伊豆市社会福祉協議会(飯田正志会長)は5日、福祉サポーター養成講座を伊豆ベロドロームで開いた。2020年東京五輪・パラリンピックが行われる施設を見学し、自転車競技について学んだ。

 前半は日本サイクルスポーツセンター競技振興課長の野田尚宏さんが講師を務めた。施設の概要説明に続き、パラサイクリング代表選手らの練習を見学。参加者は「選手たちが速くて目が回りそう」「片足でバランスを取りながらこぐのがすごい」などと話した。

 野田さんの説明を聞きながらコース内も歩き、最大傾斜45度などを実感した。競技についてはDVDを観賞しながら学んだ。野田さんは「五輪を盛り上げるには、地元の人が盛り上がることが大切。積極的に関わってほしい」と呼び掛けた。

 後半は日本パラサイクリング連盟の権丈泰巳理事長や野口佳子選手からパラリンピックについて学んだ。

 同講座は、住民同士の助け合い・支え合いの構築に向け、誰もが担い手や地域の力になれることに気付くきっかけづくりとして開催。今回はフォローアップ講座として、前年度と本年度の受講生21人が参加した。飯田会長は「障害者の皆さんが頑張っている姿を見学し、地域福祉に役立ててほしい」と話した。

 【写説】野田さん(中央)の説明を聞きながらコース内を歩く参加者=伊豆市の伊豆ベロドローム

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