障害者週間、理解深めて 田方3市町 

伊豆日日版 2018年12月04日

事業所の活動紹介写真や利用者らの個性豊かな作品が並ぶ「障害についての理解を深める展示会」=函南町役場
事業所の活動紹介写真や利用者らの個性豊かな作品が並ぶ「障害についての理解を深める展示会」=函南町役場
手作り品を手渡し、アピールする参加者=伊豆の国市のマックスバリュエクスプレス大仁店
手作り品を手渡し、アピールする参加者=伊豆の国市のマックスバリュエクスプレス大仁店
啓発品グッズを配布する「陽だまり」の関係者ら=伊豆市のクリエイトS・D中伊豆店
啓発品グッズを配布する「陽だまり」の関係者ら=伊豆市のクリエイトS・D中伊豆店

 ■福祉サービス紹介、町役場で展示会 活動や作業内容、作品―函南

 12月の障害者週間(9日まで)にちなみ、函南町は3日から「障害についての理解を深める展示会」を町役場1階ホールで開いている。町内で障害福祉サービスを提供する事業所などから約10ブースが出展し、日頃の活動内容や作業風景を伝える写真、作品が来庁者の関心を集めている。

 県立沼津特別支援学校伊豆田方分校は「田方窯」の陶芸作品や、生徒のオリジナル貼り絵などを紹介。町わかくさ共同作業所は日頃のクッキー作りの様子や、野菜の収穫祭といった年間行事をパネル展示している。クリスマスツリーの大型オブジェや、手作りリースなども目を引く。

 14日まで。町は「『共生社会』の実現に向け、展示を通じて多くの人に理解と認識を深めてほしい」と話す。

 ■就労支援施設で啓発 手作り品など配布―伊豆と伊豆の国

 「障害者週間」初日の3日、伊豆の国市と伊豆市では、障害者就労支援事業所などが協力して、街頭啓発活動を行った。施設利用者や職員らが啓発品を配り、障害者に対する正しい知識と理解を呼び掛けた。

 伊豆の国市では、ぬくもりの里「もくせい苑」がマックスバリュエクスプレス大仁店と市役所大仁支所の2カ所で行った。同大仁店では「私たちが作った手作り品を無料で配布しています」と、来店者に和柄の小袋や台ふきんなどを笑顔で手渡した。

 伊豆市では陽だまりと農協共済中伊豆リハビリテーションセンターあゆみが、クリエイトS・D中伊豆店で実施。共通啓発品のマスクや陽だまりで作っている青汁などを配った。

 4日はプラムがあまぎ認定こども園、5日は、かざぐるまがマックスバリュ修善寺駅前店、6日はえーるが農の駅伊豆、7日は駿豆学園がマックスバリュエキスプレス土肥店で行う。

 【写説】事業所の活動紹介写真や利用者らの個性豊かな作品が並ぶ「障害についての理解を深める展示会」=函南町役場

 【写説】手作り品を手渡し、アピールする参加者=伊豆の国市のマックスバリュエクスプレス大仁店

 【写説】啓発品グッズを配布する「陽だまり」の関係者ら=伊豆市のクリエイトS・D中伊豆店

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