伊豆地区の魅力満載 情報誌くるら第6弾完成  

伊豆日日版 2018年12月04日

取材や編集の感想を発表する小中学生=伊豆市の修善寺図書館視聴覚室
取材や編集の感想を発表する小中学生=伊豆市の修善寺図書館視聴覚室

 ■小中高生とプロ協力 「女子旅」「インスタ映え」特集

 伊豆市と近隣の小中学生がプロと協力して情報誌「KURURA(くるら)」を作る活動(実行委員会主催)で、第6弾が完成した。前回に続き、参加経験が長い中高生による「こども編集部」を設け取り組んだ。「女子旅」「インスタ映え」を特集テーマに、伊豆の魅力を満載したA5判32ページの情報誌を仕上げた。

 市内と三島市の小学4年~中学3年生24人が参加。そのうち経験者の中学生6人は子ども編集部にも加わった。編集長は前回に続き高橋こなつさん(韮山高2年)が務め、未経験の高校生スタッフ2人も参加した。

 本年度は6月に始動した。プロカメラマンや新聞記者、デザイナーから講義を受け、8月には市内4地区と伊豆の国市で取材活動を展開。伊豆半島の世界ジオパーク認定を記念し、ジオ菓子作りと海藻押し葉作りも体験した。子どもたちが文章やイラストを手掛け、プロがデザインした。

 完成発表会を2日、市立修善寺図書館視聴覚室で開いた。保護者や取材先の関係者を前に「取材先の人が親切に教えてくれてうれしかった」「相手に伝える文章の書き方が分かった」「住んでる場所でも知らないことが多いと感じた」などと感想を語った。高橋編集長は「今までは大人のイメージだったが、今回は写真を多く使いかわいらしい内容になった。子どもたちもテーマを意識した文章が書けた」と話した。

 発表後は伊豆箱根鉄道修善寺駅へ移動し、観光客らに直接配布した。

 【写説】取材や編集の感想を発表する小中学生=伊豆市の修善寺図書館視聴覚室

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